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だんだんと朝晩は冷え込むようになって

きましたね。身体が縮こまる感じ。

それでも朝のウォーキングに出たのは、

今朝は雲が多くて、ピンクから紫グレーへの

グラデーションの空が美しかったから。







見たいもの、やってみたいこと、

ほしいものがあると、習慣のモチベーションにも

つながりますよね😊





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さて、今日は子どもの「あれがほしい」

「これがほしい」の対応について。

年代別と書きましたが、大きく2つにわけますね。






小さなうち、特にイヤイヤ期あたりからの

子どもの「あれがほしい」「これがほしい」

もしくは、この服でなくちゃ保育園

いかない問題。








洗濯している時に限って、

「あのTシャツがよかった。あれでないと

保育園にいけない。」って言い張られる。

最初はうんうん、そうだよね、って聞いているけど

だんだん時間も迫ってきて、

もう!洗濯しちゃったんだから
ムリ!

って怒って、子どもは泣くし、自分はぷりぷり

しちゃうし最悪〜〜〜〜ってなりませんか?






こういう時は、一旦

思いっきり受けとめる。


あ〜〜〜〜あのTシャツ好きなんだね、

あれが着たかったのか〜〜〜。

どんなところが好きなの?など、欲求を

しっかり受けとめる。

(時間がないとできません。ムリは禁物ですよ😆)







それから、「洗っちゃってママも残念!着せて

あげたかったな〜〜」と言いながら、あのTシャツ

の次に好きなのはどれ?どういうところが

カッコイイ?、ママはね、こういうところが

好きなんだ〜〜などと話つつ、それでもいいかも

と思わせるようにアプローチしてみましょ。







次に、あれがほしい、これがほしいという時、

「たんじろうの服でなくちゃ着ない」と

買ってもいないのに、それが着たいと言い出したら

どこか共通点をみつけて、例えばこの服の

このみどりはたんじろうのカラーだね、などと

話ながら、まあいいかと思わせるか

完全に違う話で気をそらせる😆

とりあえず、言ってみてるだけという場合も

多いので、全部受けとめなくちゃ〜と

思わないようにしましょう。
(小さいうちはね)









さて、それが小学校になったら(低学年はまだ

ちょっとムリかもしれませんが)、ぜひ

やってほしいのは、プレゼンテーション。

あれがほしい、これがほしいとあれこれ言い出したら

それが、どれほどいいのか、どんなところが魅力なのか

を、親に向かってプレゼンしてもらって下さい。

「ママにはそれの良さがわからないから、

それを言ってみて。納得できたら考えてみる」と。








スマホだったりゲームだったり、本人たちに

プレゼンさせて、それを得る喜びもありますし、

人に伝えるための考える力も備わりますし、

何度でも疑問をぶつけてみて下さい。

「ママはスマホばっかり見る子になってほしくない

から買わないんだけど、そこはどうするの?」

というように。

(加減は必要です。どうせ買ってくれないんでしょ
と思わせないようにコミュニケーションをはかって
下さいね)





そして、一緒にルールをつくっていく。

こちらもね、なぜダメなのかを明確にしていないと

反論できないので、「なんとなくダメ」とならずに

一石二鳥です😊







さて、大きく2つにわけて、対応をかえることを

お伝えしましたが、どちらにしても大切なことは

自分で決めた!という感覚を
持たせること。


ここがね、ポイントです。

自己決定できているとシアワセを感じやすい。

忘れないでおきましょう。








今日も読んでくださって有難うございます。

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