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うんうん、本当に相手のことを思っていることも
ある。例えば、わが家の場合でいうと、食べものに
関して。夫はわりと味が濃い目好き。健康のために
薄味でつくると「もう少し醤油」「味噌が足りなく
ない?」と言われて、
娘と一緒に「え〜〜あじこずき〜〜」と反論しながら
味を足すことを阻止することにしています😆
相手を思って言っていることってありますよね〜〜〜。
でもね、この相手を思って、、、というのは
ほとんどは自分のためなんです。
上で書いた夫のことについてもね、夫の健康のため
と言いながら本当は、元気でいてくれないと私が
困る。もちろん本人も困るでしょうけれど、私は
夫がいないとわからないことが多すぎるので、本当に
困るのです。
つまりわたしのために言っている。
あなたはどうでしょうか?
夫のため、子どものためを思って言っていること
自分のためであることになっている場合がないで
しょうか?
う〜〜〜ん、他の例でいうと「勉強しなさい」
と言う時はどうでしょう?
勉強はできた方が生きるのはラクそうだし
世の中まだまだ偏差値で見ちゃうこともある。
最低限、知っておいた方が役に立つ知識もあるし、
情報化社会において、それを理解するだけの脳の
回路はつくっておいた方がいい。
それプラス、勉強してくれていたら、
なんか安心なんだけど〜という気持ちはありま
せんか?
その気持ちが何も悪いわけではありません。
大切に思うからこそ、困らないようにと思う気持ち
と 安心したい気持ちだってある。
そして、「相手のためを思っている」のなら
尚のこと「あなたのために言っている」とは
言わない方がいいのです。
というのも、このフレーズは相手をコントロール
する言葉。
そう言われてやる気になる子はいないのです。
あなたもそうではありませんでしたか?誰かから
「あなたのため」と言われるのって、モヤ〜〜〜と
した感情がわいてこなかったでしょうか?
そう言われてやる時点で、自主的でもなくなります
しね。
では、どうしたらいいのか。
それは、相手のためを思うなら、相手に届く言葉に
変える。
例えば勉強しないな〜と思っているのなら
何につまずいているのかを知ることから始まります。
勉強きらいというのは、ほとんどの場合
「わからない」→「つまらない」→「やりたくない」
となっています。
もしくは、もっと楽しいことがある。
楽しいことがあるのなら、それに結びつけられる
ことで話ができれば、視界が開けることもある。
やりたくないけど、やるか!と思えることになる。
まずは、相手に届く言葉にするために、自分が
どう感じ、本当は何を伝えたいのか、そこから
考えていきましょう!
このような「コミュニケーション」を知ることは、
生きていく上で、何をどうしたらいいかがわかり
とても役に立ちます。
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コミュニケーションを含んだココロの仕組み、
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