心地よい暮らしと
わたしらしい生き方


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子どもの「ぼくはどうせ勉強ができない」

「わたしなんかには運動ができるわけないもん」

これってね、心の底で「できるようになりたい」

と思っている。できたいけれど、できなくて、

そんな自分がイヤなんだ。






だからね、「この子はこんなことばっかり言ってて

大丈夫なんだろうか?」という気持ちはちょっと

わきに置いてみて、質問をしてみてほしい。

「それで、どうなるといいの?」

これだけ。







持って生まれた気質もあるし、どこかで

自信を失うことが続いたのかもしれない、

まわりのみんながすごくできちゃって、なんだか

永遠にできないような気持ちになること

大人にだってあるもの。





だからね、否定も肯定もせずに

中途半端な慰めを言わずに、子どもの話を

聴いてみて「そんなふうに思うのね」と

受けとめた後「どうなるといいの?」って

訊いてみよう。






どうせ、だって、でも、こんなフレーズが

出てくる時は、思考ができないことへと向いています。


そうではなくて、未来に向かって

何ができるかを考える、そのための質問です。

その時は「そんなのわからない」というかも

しれませんが、

「何ならできるのかを考えてみよう」と

提案をしてみて下さい。





そしてね、ママは子どものできないを

受けとめるけれど、受けいれない。

この子はできないんだ〜〜〜と一緒に落ち込む

のではなくて、

できても、できなくても大丈夫。

ただどうなりたい?何があったら気持ちの

方向転換ができるかな?と思ってみて下さいね。






気持ちを変える

思考を変える

やり方を変える

できることはたくさんある。




そのためにも、親である私たちの対応を

ちょっと変えていきましょう!

 
 




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日常の小さなできごとを愛する生活
☆** 40代50代のママブログ **☆