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まずはじめに、

怒ると叱るは違うので、その辺りを

簡単に書くと、、、、





怒るのは、

自分の不快な感情をそのまま出すこと


腹が立つ！

イライラする！

何やってんの！

なんて感じ





叱るは、それはやってはいけないことと

冷静に伝えること



と分けるとわかりやすいでしょうか？








でね、できれば怒るより叱る方がいいとは

いいますが、そうはいっても

私たちは感情のいきもの

カーーーーッとなる時も

ありますよね〜😆







そこを変えていくには、

怒りのメカニズムを知ったり

学ぶことで身につけることはできますが

時間がかかることなので、まずは

今日はたった一つ覚えておいてほしいこと。







怒るときも叱る時も負の感情を出す時は

超短め、「端的に」でいきましょう！

どこまでいっても端的に。









怒りの感情は増幅しやすいので

怒っているとどんどん怒りが沸いてくる。



相手がご主人の場合なら

「だいたいあなたはいつも〜〜〜〜〜」

「あの時だってあなたは〜〜〜〜〜」って

言いたくなったりしませんか？





過去の話を持ち出した時点で

相手には届かなくなっちゃいます。








「あ〜なんか今日は不機嫌だな」とか

「やべぇ、地雷踏んじゃったよ〜」と

怒られている内容よりも怒っている妻に

注目しちゃってるか









攻撃されていると感じて防衛本能で

「おまえだってあの時〜〜〜〜〜」などと

話をすり替えたり、ケンカになって

余計にイライラ。







こどもであれば

「またママなんか怒ってる」、、、

って、その時点で他人事になるか

いいわけを考えるか

これまたママに注目するだけで

怒っている原因に目を向けることがなくなる。









それにね、いつも怒っていたり

お説教が長い人の話って

私たちも聞きたくないですよね。








で、結局同じことの繰り返し。








それ、もったいないのでやめましょ！

怒ることも叱ることもやめようと

思うのではなく、

たった一つだけ

短く言うことだけを徹底してみて下さい。







これね、自分にとってもメリットが

あるのです。短くいうためにはちょっと

冷静になるしかないので、

怒りをそのままぶつけることが少なくなる。







怒りは第二感情と言われていて

本当の気持ちは別にある。

その気持ちに気づくためにも

ぜひ、怒る時叱る時は短めに！






できれば怒ることも叱ることも少ない毎日を

おくりたいものですよね。そのためにも

自分の気持ちを意識してみることから

はじめませんか？






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今日も読んで下さって有難うございます。

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