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ママのための
子育て&ライフスタイルコーチstellaです。



 

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「かわいそう」という言葉は使うのが難しい。

妙に刺さる言葉になりやすいんですよね〜






あまり言われたくない言葉ではありませんか?

わたしはあまり言いたくない言葉でもあります。






それなのに、、、

夏休みに毎日のお昼ごはん、家で用意されて

いるものは、

同じメーカーの同じ味◯◯パック

という子が娘の塾友にいて

それをきいて「あら、かわいそうに」って

ついポロッと言ってしまって、、、。

(お母さんがいつもおんなじ味を選んでくるんだよね〜と
言っていたので、それについ反応しちゃいまして)






それって

超多忙のママがこどものためにそのパンを

用意しているだけでも、

かわいそうなことでもなんでもない。







同じ味がイヤならそれを伝えるチャンスが

娘の友達にはある。自分で買いに行くという

自立の一歩を踏めるチャンスもある。







何より本人がそれをかわいそうと捉えていないのに

他人がいらないレッテルを貼る必要はない。








もちろん本人にそんなことを言ってませんが、

それよりも、

わたしは「かわいそうに」ということで

娘にそういうことが「かわいそうなのか」と

思わせてしまったことの方がかわいそう。







日頃「かわいそうに」という言葉には

注意を払っていたにもかかわらず

ポロッとでてしまった自分の視点に

ハッとした事柄でした。




 


勝手にレッテルを貼らない

勝手に物事を決めつけない







私たちはいつでも簡単に自分のフィルターを

通して世の中を見て発してしまうからこそ、

特に私はますます意識しておきたいことの一つです。









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