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ママのための
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ママって罪悪感を持ちがちですよね。






例えば働いているママならば、

子供が熱を出して

病児保育に預けなくてはいけない時

「ママー、ママー」って小さな声に

どれだけ心の中で葛藤をしているか、

考えただけで切なくなる。






専業主婦のママだって、

一日中ず〜っと一緒の子どもで、

公園に付き合ったり、習い事の送迎で

気がついたら夕方、

「あ〜家を片付けられてない。私

専業主婦なのに」って思ったりしませんか?






母親なのに
イライラしちゃって

母親なのに子供といて
楽しめないなんて

母親なのに家事がちゃんと
できていないなんて




あげればキリがないけれど、、、、







ママの罪悪感って
こうあるべきと思っていることが
できていないと感じる時に
出てくるもの






では、本当にそうあるべき?







母親だって人間です。

感情的になる時も

ホルモンのバランスが崩れる時も

不快に感じることだってある。




子どもの遊びにずっと付き合っていて

楽しいと思える人はかなり少数派
(私調べですけどね)。




家事のちゃんとってどれくらい?

「ちゃんと」って人によって違うしね〜。






だからね、

「〜すべき」
「〜しなくちゃ」を手放そう。








それには、まず

自分の気持ちを認めよう。

イライラしちゃうんだな、私。

子どもの遊びに付き合うのが、

楽しいなんてことはないんだな、私。

家事の「ちゃんと」って今の私には難しいんだ。






でね、認めた上で考えよう。

どうやれば自分の気持ちがラクになるのか

「〜したい」と思えるようになるのか。






イライラしちゃうけど、どうしたい?

楽しみたいのなら、どうしようか?

家事、どのぐらいできたらOKにする?

そのために何が必要?






自分に優しくならないと、本当の意味で

人にも優しくできないから。






頑張る自分でいる人は、いつの間にか

「みんなも(こどもも)頑張るよね」が

前提になってしまうから。







優しい方が幸せな気持ちになりやすいから。







とは言っても、

状況によってせざるを得ない場合、

したい気持ちを優先できない場合もある。

そんな時はどうするかは、長くなるので、

具体例を午後に書きます。







とにかく、自分に優しくすることから

はじめてみよう。それが周りにも

自然に優しくできるコツだから。






主婦の独り言