おはようございます。


いい・わるいを手放して
「ラクな子育て」と「あなたらしい生き方」を
手に入れよう

子育て&ライフコーチstellaです。


<昨日あったイイコト>
今朝うっかり書き忘れて
ました!(爆)
昨日も学びが多かった。 




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届きます。よろしくお願いします。 


* * *



全然そんなつもりもなく

「◯◯ちゃんはすごいね!」と話したら

子どもに嫌な顔をされた

そんなことってありませんか?





全然比べたつもりもなく

すごいな〜と思ったから

そのまま言っただけなのに〜って。





それは、子どもが無意識でも

比べられたように感じたり

知らず知らずに

意識していた相手だったり

親には自分のことだけをみていて欲しかったり

色々な欲求をもっているから。





私たちはどうでしょう?

身近なママのことを

「◯◯ちゃんのママはすごいんだって!」と

言われたら、

「本当にそうね〜」と思えるのかどうか。





自分ができていないとコンプレックスを

もっていることについてだったら

ニコニコ聞けるかどうか、、、。





もしかしたら「すごいね〜」と思った後に

話を聞いたことによって

自分とそのママのことを比べてしまうかも

しれませんよね。いつの間にか。





というのも、人間は

人との違いによって自分を認識するところも

あるから。





比べること自体にはいいもわるいも

ないけれど、

そんな感情が潜んでいることを

知っておくと、話し方や内容が

ちょっと変わるかもしれませんよね。
 




もしママが世間話をしたいだけならば

近しい子どもの話は持ち出さない方が

いいのかもしれませんし、





凄いな〜と思うことがあって

それを伝えたい、共有したいのであれば





「◯◯ちゃん、優勝だって!やるよな〜」

と、子供が話に入りやすいような

言葉に変えてみることが

いいのかもしれません。

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いずれにしても、

子どもに関係のある話には

それで何を伝えたいのか?

はっきりさせてから話すことを

オススメします。