おはようございます。
子育て&ライフコーチstellaです。


<昨日あったイイコト>
どっぷり読書の一日に。


今年の目標の一つに読書150冊を
掲げたのに
全然読めないと焦っていたので
時間がとれてよかったです。



さて、今日は子供の
「なんで?」「どうして?」に
どこまでつきあう?
ですが、


2才ぐらいから始まる質問期、
いろいろなことに興味を持つことは
子供の成長に大切とはわかっていても


ずーーーっときかれると
けっこうツライですよね〜。


それも小さなうちの質問は
答えても答えても
「それはなんで?」が続くもの。


余裕のある時は答えてあげられても
時間のない時には
「もう、なんでもなの!」なんて対応を
してしまうことも。


特に小さいうちの2〜4歳ぐらいの質問攻めは
言葉遊びのようなもの

本当の理由を知りたいというよりも
親子での言葉のやりとりを楽しんでいるだけ
ということも多々あります。

ですので、まずは答えに重きを置かずに
付き合える範囲で付き合う程度でいいんじゃ
ないでしょうか?
(ムリして最後にキレるよりはずっといいかと)



私の場合、当時はちょっと残念な
質問返しをしてました。失敗例です。


娘:「アリンコ(蟻)はなんで黒いの?」

私:「なんでだろ?なんでだと思う?」

娘:「わからない」

これだと
けっこう会話が終わってしまうんですよね〜。

 

今、子育てコーチングを学んだコーチとして
答えるなら
子どもの興味に関心を持ちながら
おうむ返しにした方が
相手がきいてもらったという気持ちを
持てる
ので
 
娘:「アリンコ(蟻)はなんで黒いの?」

私:「アリンコはなんで黒いんだろうね?」
一緒に不思議がって(共感的関心もけっこう重要)
繰り返してから

私:「Aちゃんはなんでだと思う?」


と返すと娘も聞いてもらっている気持ちが持て
親子の会話も続いたのかもしれません。
(続いたかどうかはわかりませんが、子育てのこういうこと
知っていたらな〜と思うこと色々あります。



当時の話に戻りますが、
ただただ「どうしてだと思う?」という返事を
つづけていくと
そのうち娘が「Aちゃんがきいてるの!」と
半泣きになることや

私が「わからない」と答えても
「どうしてわからないの?」
ときかれることも。(汗)



ですので途中から
「うわ、ママわからないわ〜、一緒に
図書館行こうか。」とか


「ママわからないからAちゃん図鑑で調べて
ママに教えてくれない?」
という返事に。



少し大きくなってからの
「なんで空は青いの?」なんて質問には


「それはパパの得意分野だから
パパにきいてみよう!ママもしりた〜い」
とパパに振ることに。
(得意分野かどうかよりパパに振りたかっただけ)
 



子育てに正解はないとはいうけれど
対処法は色々あるので、、、


ちいさなうちの質問は「やりとり」が目的
かどうかを見極めること


大きくなってからの質問には
答えを出すよりも疑問に思ったことに
いいね!をつけて、
自分で探求させること
お互いにストレスを減らせて
子供の成長も促せるポイントになるのでは
ないでしょうか?



娘の場合は「自分で調べる」が定着したようなので
「一緒に調べよう!」とか「調べて教えてね!」は
かなり有効でした。 
 


そして、こちらの
「なぜ?どうして?」シリーズ↓は
かなりよく役に立ってくれましたよ。




今や植物や宇宙に関しては私より
物知りなんじゃないかと。



子どもの全ての「どうして?」という質問に
丁寧に接するお母さんはステキですが、
子育てにムリは禁物!


時には「わからな〜〜い」
「どうしよう?」
「たすけて〜〜〜」と言ってみるのも
アリかと思います。


ムリせず笑って過ごせるように
何かしらのヒントになれば幸いです。



ところで、2/24までグランフロント大阪
北館ナレッジキャピタルイベントラボでの
PIXARのひみつ展オススメです!

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コンピュータアニメの作り方が
ひと通りわかる体験型展示

アニメの表情や動きの作り方がわかる
そうで、かなり面白かったし
充実した展示だったと
夫と娘が話してました。
(私は外でカフェラテのんで寛いでました。笑) 



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