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土曜日は、プロフェッショナルになるべく学び中の
子育てコーチングで気がついたことなどを書いています。
読んでくださった方の子育てのヒントに
なれば幸いです。


わかっているのに言っちゃう言葉の代表
「早くしなさい。」


言わないほうがいいな〜と
思っているにもかかわらず、


言ったからってその時だけ早くなるだけで
全然子供に響かない言葉なのだけど


でもつい言っちゃう。
「早くしなさい。」
それもちょっと怒り気味に。


それって、とってももったいない。

ず〜っと我慢して我慢して最後に
爆発しちゃうって
ものすごくもったいない。


だってね、子供は母の我慢なんて
わからないから「お母さんキレた、ヤバイ!」
ぐらいにしか伝わらず、
その後々の行動が変わるわけでもなく、
逆に「うちのお母さんこわい!」とかなんとか。


「いいえ、いいんです、コワイって言われても。
私こわいんで!」って

みんなそういうけど、
そういう人だいたい優しいお母さんだったり
するから
もったいないってつくづく思う。


いつも同じになるならば、
やり方を変えたほうがずっとラク。


何にイライラして、何を我慢して
それはなんのため?


本当はどうありたいの?


子供に何が伝わればいいの?


怒るまでのやりとりのず〜っと前に
ちょっと考えてほしい。
他のやり方、伝え方がないのかも。


子供によって行動は違うから
一概には言えないけれど、

本当に時間がみえていない、
感覚がない場合もある。


そんな時は5分前にタイマーを鳴らすことが
有効な場合もあるし、


それよりも、もっと前の段階で
準備ができているかを親も一緒に
確認しておくことで
もたつくことを回避できる場合もあるし


一連の動きを自分で考えるようにして
答えを子ども自身に出すように促すことが
さらに自分の行動に責任をもつことにも
つながる場合もある。


親がうちの子はまだ小さいから〜と
勝手に決めつけて
できることをできないことにしてしまわない。


親が言わないとできない、ではなくて、
どう言えば伝わるか


お母さん自身のストレスを軽減するためにも
考えてみよう!


「早くしなさい」のやりとりから
ほぼ卒業できた私が
こんなにラクなことはないな〜と思うから
ツヨメにオススメします!
(ほぼってところがクセものだけどね〜笑)
 
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