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筋子から「いくらの醤油漬け」をつくるって
ハードル高そうに感じませんか?


私はちょっと面倒だし、失敗したら嫌だから
こういうものは買うに限る!
と思っていました。


でも、ネットで買ったいくらの醤油漬けが
あまりに小粒で、、、
食い意地が張ってるので
一度チャレンジしてみようと。
※粒の大きさは収穫時期と関係あるようです。

IMG_2318
つくってみたら、めちゃくちゃ簡単!
それも作業は10分ほどで出来ちゃいます。
(初回は20分ぐらいかかっていたかも。それでも20分で出来ちゃうんです!)


そして、一度つくると他で買う気が
なくなるぐらい、弾ける食感が違うんです!
とっても楽しい〜!!

私が参考にしたのはこちら→★
40℃の塩水


アニサキスが心配という方はこちら→★
75℃の塩水



全く未知の領域だったので、筋子ひと腹と
いわれても、ちゃんとできるか不安なため
スーパーで売られていた筋子少量(120g程度)
のもので試しました。


↓この筋子は二回目のもの。
一回目の方が更にプリッとしていて
仕上がりも違いました。
もう少し膜にハリのあるものがいいようです。
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その方が膜もはがしやすいらしい。


最初に調味液をつくっておきます。
醤油、酒、みりん。
(私は120gだったので全部大さじ1にしましたが
分量は色々あるのでお好みで。)

ひと煮立ちさせて、アルコールを飛ばして
冷ましておきます。


次に40℃の塩水にドボンとつけて
指で膜からはがしていきます。
親指で膜の上を滑らす感じ。すぐに剥がれます。
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少々白くなっても大丈夫。
塩水は3%ってあったけど、
パスタを茹でる時ぐらいの塩加減と
思っておけばいいかと。
(パスタ、私はいつも海水ぐらいと思ってます。)


塩水は何度か(4回ぐらい)入れ替えるので
別の容器にたっぷりつくっておくといいかも。



白い膜を取り除きます。
IMG_2322

ぐるぐるまわしながら薄皮を
とったので、今回は丸いボールのほうが
使いやすかったです。
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軽く水を切るとこんな感じになります。
IMG_2324


この後、5分ほどしっかり水を切ってから
調味液につけて1時間もすれば
いい感じになりますが、私は30分ぐらいで
食べ始めちゃいました。


もう絶品!
プチッと感が全然違〜う!

IMG_2325

こんなに簡単ならもう自分でつくるわー!と
一週間で続けて2回つくったので
冷凍もできたし、いつでもいくらごはんが
食べられると思うと、
なんでしょう、このワクワク感。(笑)


いくら好きの方、筋子をみかけたら
是非一度つくってみて下さい。
冷蔵なら一週間です!




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