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あと一週間で終了となる夏休み、
「今年もあちこち出かけて楽しかった〜。」
なんて呑気に過ごしたいところですが、、、。

IMG_1808
(IKEAのソフトクリーム、今年は10周年記念カラーでした)



毎年、親としてもどう向き合うかが課題の
夏休みの宿題や一日の過ごし方、

昨年は、「大丈夫なの?」と
一日のスケジュールを私がリストにしたり、
できるだけスムーズに色々こなせるようにと
手をかけすぎていたことを
後から大いに反省していたので、
(自分でやっているというよりやらされている感が
強くなって本人は嬉しくないだろうな〜と思いまして。
親としての課題と子供のやるべき課題がごっちゃに
なってしまっていました。)


→昨年の記事★ [夏休みの宿題に思う。。。]


今年は見守るだけ。
声掛けはするけれど、後は本人に任せる。


そんなふうに本人に任せると
自分で自分を管理するようで、
宿題はささっと終わり、
毎年大変になる自由研究(工作)も
試作までは終了。


「してあげなくちゃ。」という気持ちって
本当に必要ないんだな〜と

子供ができないこと前提の
「手伝ってあげなくちゃ」
「助けてあげなくちゃ。」
「教えてあげなくちゃ。」って
そういう考え方はいらないんだな〜と、

親は子供を見守るだけ、声をかけるだけ
でいいんだな、と思っていましたが

それだけでもなかった。(汗)
まだまだ私の考えが甘かった。
(毎年言ってます、考えが甘かったって。汗)


残りあと一週間、自由研究の工作は
お盆前に試作してからず〜っとそのまま。


どうやら行き詰まっているようで、
本人もどうしたらいいのかわからず
投げだしているような、、、
放置しているのか忘れているのか
ずっとリビングテーブルにダンボールが
置かれたままでして、、、。



親の役目って、宿題を手伝ってあげる
ことではなくて、


できていない現状を本人に認識させ、
自分でどうすべきか考えさせること

アイデアを教えてあげることでなく
子供の中にある答えを引きだすこと

きれいに仕上げることが大事なのではなく
自分自身の考えで完成させる(達成する)
こと
なんだと思うので、

✔いつまでに仕上げるのか
✔何か必要なものはないのか
✔手伝ってほしいことはないのか
さりげなく質問しながら
やるように促したいと思います。


そして、来年もブログに「甘かった」って
書かずに済むように
自分に向かって備忘録。

夏休みの宿題(特に工作)は見守ってるつもりだけ、
声かけしてるつもりだけではできないです。
「考え→つくる→完成させるまで
要所要所で現状把握させ
本人にスケジュール確認させること
やるように促すこと。
私、サポート力が足りてなかったようです。

夏休みが終わったら親子で反省会かな。(笑)



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