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土曜日は、私が学び中の<子育てコーチング>で
「なるほど〜!」と思ったこと踏まえて
子育てについてあれこれを書いています。 
ちょっと知っておくだけでほんの少し
誰かの気持ちが楽になれたらいいかな〜と思いつつ...。


昨日関西は晴天、気持ちよく過ごせた方も
多かったのではないでしょうか?



余震もグッと減って、しっかり睡眠を
とれるようになった方も多いかな〜と
思います。



「メンタルをやられてたとやっと
言葉にできるようになった」
という友もいたので、



自分では気が付かないうちに
ちょっと心がしんどくなっていた方も
いるかもしれませんよね。



子供たちも自分では気がついてない
場合もあるでしょうし、
子供は自分の気持ちを言葉にするのが
得意ではないので、よく
観察してあげるといいかな〜と
思います。



一昨日の学校での話ですが、
担任の先生が何かうっかりしたことが
あり、「あ!」ととても大きな声を
出されたそうで、その時に
普段はとても元気な娘のお友達が
ビクッとなって、
泣き出しそうになっていたそうです。
 


学校の登校下校が一人でできない
一人で眠れない
一人でトイレに行けない

できなことが急に増えているかもしれません。



こんな時、親ができることは子供の気持ちに
寄り添うことではないでしょうか?



よく様子を確認し、
子供の話を聴くこと。



何気ない会話でいいと思うのです。
ただ、子供の話したいことを遮らずに
聴くことを心がける。



もし、震災の話をしはじめたら
「怖かったね〜」と
親子で気持ちの共有をはかること。
話せるだけで、楽になることも
ありますもんね。



ただ、お母さん自身が「子供を安心させたい」
と強く思いすぎていると
自分の気持ちにフタをして
話をしている場合もあるかもしれません。



大人だってドキドキもするし
怖いと感じることは自然なこと。
気持ちにフタはせず、
素直に穏やかに話せるといいなと
思います。



3日ほど前に書きましたスキンシップ
も効果的。ハグをしたり手を繋いだり
背中をさすってあげたり、



スキンシップは癒やしのホルモン
"オキシトシン"を分泌させると
言われています。
手が触れているだけでも安心するのは
親の方も同じですよね。



そして子供の生命力を信じましょう。
子供は生命力のかたまり、
必要以上に心配しすぎず
今はこうなっているだけと
受け止め、焦らずに寄り添って
あげましょう。


寄り添ってあげられる母って
サイコーに素敵な人だと私は思います。



ただし、何か不安な行動があれば
スクールカウンセラーなどに
相談されることをオススメします。



親のできるケアとプロのできるケアは
違います。こんな時は
プロに頼るのも一つの手。



この週末、親も子も
穏やかに笑顔で過ごせますように。



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子育てコーチングに興味のある方は
私が全幅の信頼を寄せているコーチが
オンライン(ズーム)もされている
そうですので、メールを下されば連絡先を
ご案内できますが、只今HPを改良中だそうです。
個人的にメールでやりとりしてみてから
検討されるといいと思うので、
コメント欄ではなく、メールでご連絡下されば
アドレスご連絡差し上げます。