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昨年本を読んだ時には、

「なんて素敵な提案だろう〜。そうだよね!

一汁一菜でいいんだよね!有難う、土井先生!!」

とかなりのハイテンションで、

せっせと取り入れようとしていましたが、



そうそう長くは続きませんでした。(笑)



一汁一菜、言葉だけは広まったけれど、

家族のブーイングの声には勝てなかった

という方がけっこういたようで、

わが家でも声には出さずとも

がっかり感の伝わる食べ方....。
(美味しそうに食べてくれないとなんだかね〜。)



私自身もやっぱりどこかで、

これだとなんとなく少ない気がすると

思ってしまってますし、

何よりお料理の腕が確実におちる。

そうでなくても大したことない腕前なのに

作る機会が減るだけでどんどん

同じようなものばかりのローテーション。。。




一汁一菜でも充分栄養はとれることは

わかりましたし、無理して献立を考える必要が

ないということだけわかっていればいいかな〜。



結局のところ、自分自身がどうありたいか

ですもんね。



ということで、最近は主食・主菜・副菜に果物を

意識しつつも、つくれるものをだすという

ゆる〜い献立の毎日ですが、




今月からベーシックな料理教室に通い始めたので

それも初回が特別編のタイミング、

イタリアンシェフによるイタリアンだったので、

かなり刺激をもらいました。

IMG_1329

普段食べないケールがこんなに美味しくなるなんて

やっぱり料理は奥が深〜い。

そして美味しいと楽しい。



私はなんでも"楽しい"かどうかが基準のようです。(笑)



家庭料理は、それぞれの家庭の都合で

どんなメニューでも美味しく食べれたらそれでいい。

コンビニ活用したっていいし、こだわって土鍋で

ごはんを炊くおうちがあってもいい。

もちろん品数にこだわる必要もない。




情報に振り回されて「こうしなきゃ!」ではなくて

「こうしたい!」が基準でいいよね〜と。



私はこのまま"楽しい"かどうかを基準に

していこうと思います。(笑)

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