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昨年本を読んだ時には、
「なんて素敵な提案だろう〜。そうだよね!
一汁一菜でいいんだよね!有難う、土井先生!!」
とかなりのハイテンションで、
せっせと取り入れようとしていましたが、
そうそう長くは続きませんでした。(笑)
一汁一菜、言葉だけは広まったけれど、
家族のブーイングの声には勝てなかった
という方がけっこういたようで、
わが家でも声には出さずとも
がっかり感の伝わる食べ方....。
(美味しそうに食べてくれないとなんだかね〜。)
私自身もやっぱりどこかで、
これだとなんとなく少ない気がすると
思ってしまってますし、
何よりお料理の腕が確実におちる。
そうでなくても大したことない腕前なのに
作る機会が減るだけでどんどん
同じようなものばかりのローテーション。。。
一汁一菜でも充分栄養はとれることは
わかりましたし、無理して献立を考える必要が
ないということだけわかっていればいいかな〜。
結局のところ、自分自身がどうありたいか
ですもんね。
ということで、最近は主食・主菜・副菜に果物を
意識しつつも、つくれるものをだすという
ゆる〜い献立の毎日ですが、
今月からベーシックな料理教室に通い始めたので
それも初回が特別編のタイミング、
イタリアンシェフによるイタリアンだったので、
かなり刺激をもらいました。
普段食べないケールがこんなに美味しくなるなんて
やっぱり料理は奥が深〜い。
そして美味しいと楽しい。
私はなんでも"楽しい"かどうかが基準のようです。(笑)
家庭料理は、それぞれの家庭の都合で
どんなメニューでも美味しく食べれたらそれでいい。
コンビニ活用したっていいし、こだわって土鍋で
ごはんを炊くおうちがあってもいい。
もちろん品数にこだわる必要もない。
情報に振り回されて「こうしなきゃ!」ではなくて
「こうしたい!」が基準でいいよね〜と。
私はこのまま"楽しい"かどうかを基準に
していこうと思います。(笑)
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