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土曜日は、私が学び中の<子育てコーチング>で
「なるほど〜!」と思ったこと踏まえて
子育てについてあれこれを書いています。 
ちょっと知っておくだけでほんの少し
誰かの気持ちが楽になれたらいいかな〜と思いつつ...。


新学期が始まって約2週間、

新しい先生やお友達にも少し慣れてくる頃

でしょうか?

小学1年生は、まだ学校では勉強をして

帰ってくるんだということがわかったかな〜

ぐらいでしょうか?




そんな時期に
親が気をつけてあげたいこと2つ


✓もう◯年生なんだから、これぐらい

できて当たり前!と決めつけてしまわないこと。



一学年上がったからといっても子供の中では

何も変わっていません。親がこのぐらいできて

当たり前、と勝手に決めつけたり


まわりの子や兄弟と比べて

◯年生なんだからと、

「なんでできないの?」なんて

言わないように気をつけたいものです。
子供の成長はそれぞれのペースがあるもの、
親が焦らなくても大丈夫ですよ〜!




✓ぼーっとした状態も受け止めること

親が思っている以上に新しい環境になれるには

時間がかかるものです。

また、よく知っている顔ばかりであったと

しても、新しい関係性には緊張が伴うものです。

そんな中で頑張ってきている子供達、



宿題をやってほしい、明日の準備をしてほしい

と色々思う気持ちもよくわかりますが、

ぼーっとする時間も大切だそうですよ。

今の子供は何かとスケジュール管理され

すぎていて、ぼーっとする時間が少ない

のだそうです。



遊んで帰ってきたのに、ぼーっとしている

早く次のことを...などと思わずに、

少しの間見守って、その後に



「お母さんにはぼーっとしているように

みえるけど、どうかな?」と

フィードバックしてから、

何かすべきことがある場合は

「次は何をするんだったっけ?」

と声をかけてみるのが良さそうです。




もし、疲れているようだから早く休ませたい

と思っているなら、

「早くお風呂に入って!」

「早くごはん食べて!」

「宿題したの?!」といったことを

言うのではなく、




「お母さんは◯◯ちゃんが疲れているように

みえるから、(すぐに真逆のことを言う子には
春は疲れやすから、と言ったほうがいいかもしれませんね。)


◯時には眠ってほしいと思っているの。」と

親としての気持ちを伝えた上で、

家に帰ってきてからの時間をどう過ごすか

親子で相談してみて下さい。



子供にとっては、家が安心でき自由に

過ごせる一番の場所、

親である私たちは

「どんな応援ができるかな。」という

気持ちで子どもたちを見守りたいものです。

笑顔になれる子育て
日常の小さなできごとを愛する生活

子育ては楽しまなくっちゃ!
子育てを楽しもう♪

子育て世代


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