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土曜日は、私が学び中の<子育てコーチング>で
「なるほど〜!」と思ったこと踏まえて
子育てについてあれこれを書いています。 
ちょっと知っておくだけでほんの少し
誰かの気持ちが楽になれたらいいかな〜と思いつつ...。
  

参観や懇談が終わってしばらくの間は

何かの集まりがあると

「色々なお母さんがいるよね〜。」

という話になるのですが、


以前きいてビックリしたのは

「先生、うちの子に宿題するように言って下さい!」

「もっとちゃんと叱って下さい。」とか、

「宿題って親がみないといけないんですか?」

というもの。



言葉だけ聞くと、いやいや、それ逆でしょ!

先生が、お母さんに

「ご家庭できちんと宿題(復習)させて下さい。」

と言いたいはず。それに先生だって、

何でもかんでも聞かれても、困ると思うのですが......。



考えてみれば、きっと質問されているお母さん達も

いっぱいいっぱいなんでしょうね。



いくら言っても宿題しない、

いくら言ってもきかない。

自分でやろうとしない。

毎日毎日言ってるのに、「もう!先生どうにかして!!」

ということなのかもしれません。



それも働いていたりすれば、時間もないし

多忙な状況で、宿題までみなくちゃいけないのは

とても大変なことだと思います。



我が家の場合は、娘が一年生の時に私が

宿題をみることはほぼなかったです。
(今は勝手にやってくれるので、そのままずっとみていませんが。)


「どう習った?え?どうしよう、

ママもわかんない、教えて〜!」

と最初から出来ない親になっておいたので

学校で必死に理解しようとしてきたようです。


これは娘の真面目な性格が幸いしただけであって、

そうでなければ、また違ったアプローチに

なっていたと思います。



あと、本当に困っている様子の時は、夫にふりました。

宿題って、だいたい算数でつまずくんですよね、

で、それがなんでわからないのか、

どう考えたらいいのかということを

かみ砕いて説明するのは、

感情的にならない父親の方が上手。



「なんでそんなこともわからないの?」って

全否定して子供をへこましてしまう前に、

父親にふってしまうというのも

一つの手だと思ったのです。
(父親が感情的になりやすい場合はムリですが。)



宿題をやらない子には、「やりなさい!」と

指示命令しても、やらないものなので、

「今日は何時からやる?」とさりげなく聞いてみたり、

「宿題終わったら、一緒TVゲームしない?」と

釣ってみたり、

「そんなにイヤなら宿題をやらなくてもいいよ!」

ということだって選択肢の一つ。



子供の性格にあわせて、

ちょっとアプローチを変えてみる、

小さな工夫をしてみる、そんなことで後々の

子育てが楽になるといいな!って思います。



結局、宿題をみるかどうかは

「みなければならないもの」ではなくて、

「子供にどう育ってほしいのか」という視点で

考える方がいいかもしれませんよね。



いつだって笑顔でいたいですよね〜、できるだけ。
笑顔になれる子育て


皆さんはどうされてきたのでしょう?
小学生&幼稚園児のママ☆
主婦のつぶやき・・・(*'-'*)


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