おはようございます。
この夏に、2年ほどパリで暮らしていた友人が
帰ってきたので、久しぶりのランチ会。
慌ただしく準備するとゆっくり話が聴けないからと
前の日にメインだけは準備しておきました。
にもかかわらず、朝から鍋を2つも焦がし、
結局みんなに手伝ってもらうことに。
サラダもパンも友人達が素敵に盛り付けてくれました。
いつも手伝ってもらってごめ〜ん!!
さて、今回のメインは牛肉のワイン煮。
今回は友人のためなので、奮発してブロック肉を
カットしてつくりましたが、
普段はスーパーのシチュー用のお肉を使ったり
しているので、お手軽な価格帯のお肉でも
簡単に美味しくできるメニューです。
コツは、すりおろしたタマネギ&ワイン(ワインはなくても大丈夫)と
牛肉を袋に入れて一晩つけこんでおくだけ。
今回は2時間ほどでしたが、それでも
お肉がフォークできれるほど柔らかくなるんです。
作り方は長くなるので、明日アップします!
他のメニューはというと
寒い日だったこともあって、
さつまいものスープと
きのことタコのアヒージョ。
サラダは柿と生ハムとチーズのサラダ。
ドレッシングは以前京都で購入した
フィグクリームバルサミコ酢とEVオリーブオイルに
塩胡椒を混ぜただけのもの。
このバルサミコ酢、そのまま飲みたい!と友人が
言っていたほど甘くていい香りがするんです♪
→購入した時の記事はこちら☆
パスタはカボチャのファルファッレ。
ファルファッレはこのカタチが可愛いので
女子会にはもってこいですよ!
こんな時は食器は重ねておいて
自由にとってもらうことにしています。
カップ安藤雅信さん作 スープ皿一柳京子さん作 お皿大谷哲也さん作
ちなみに、紙ナプキンはお化け柄。
昨年買ったモノがまだあったので、ちょっと
ハロウィンを意識してみました。(笑)
最後はフルーツとコーヒー。
うっかりスイーツ買い忘れてこれで終了となりましたが、
みんな子供達が帰ってくる前に帰らないといけないので、
ちょうどよかったのかもしれません。
ご主人の仕事のため、ベビーを連れて引っ越した
パリですぐにテロがおこり、慣れない土地で
頑張った友人を心の底から凄い!!と
思っているのですが、
(大人になってからフランス語を習得しようというのもエラい!)
久しぶりに会えばいつもの優しい笑顔で、
こちらも常に笑顔にしてしまう素敵な女性。
大変だった話より楽しかった話が多くて、
ずっと笑いが絶えない時間となりました。
集まってくれた友人達も(今回は集まれなかった友人も)、
いつ会っても優しくて穏やかでかつ
しなやかな心の持ち主。
娘にも友人達のような「しなやかな心」の持つ人に
なってほしいといつも思ってます。
パリでは子育て支援が充実しているし、
階段のあるような場所にベビーカーでいけば、
どこからともなく必ず「マダム!」と声をかけて
運んでくれる男性がいるというのは本当の話。
日本ももう少し子供にも老人にも優しい国に
なってもらいたいと思いながら、
何かと悩ましい選挙に行ってきます!!
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