いい・わるいを手放して
「あなたらしい子育てと生き方」を
手に入れよう

ママのための
子育て&ライフスタイルコーチstellaです。



Instagramを新しくしました。
Instagram

 

登録して下さると更新した記事が
届きます。よろしくお願いします。 



午前中に書いた罪悪感の手放し方の続きです。

まだ読まれてない方はこちらから先に読んで下さいね。







では、どうしてもそれを選ばざるをえない時に

どうするかですが、






例えば普段から「ママはお仕事ばっかり」

なんて言われたら、

辛くなっちゃいますよね。

そんな時に熱を出して病児保育に預けなくては

いけなくなって

「ママ、行かないで」って泣かれたら

休めるものなら休みたい!

子供のそばにいてやりたい。







でも職場も人手が足りなかったり、

責任者として行かなくてはいけなかったり

休みますと言いにくい環境だったり、、、

状況は色々あるけれど、とにかく休めない。






そんな時、一旦どんな選択をしたら

罪悪感を感じなくて済むか、

少しでも心が楽になるかを考えてみましょう。






仕事を断ったならどうなる?

先方に迷惑がかかる。→どれぐらい?

会社の信用に直結する。→本当に?

休むとまわりが不機嫌になる。→対策はない?

自分が今仕事を頑張りたい、ここが正念場って

こともあるかもしれませんね。







それらを全て十分に検討した上で、

休む選択肢はない、ムリと判断したならば、







よく考えてみて、

あなたはどうしたい?

C302A635-B7E8-4CFE-A8AC-8D40DC94ADCD





あなたの人生は子育てだけで成り立ってはいない。

子供はいずれ大きくなるし、小さなうちは

ウィルスに負けない体を作るために

病気を繰り返すことで強くなる。

今、成長しているところ。






あなたの人生において大切なことは何?






「今」の優先順位はどうなる?







その状況でできるベストは何?






昼は仕事を選んだとしても

夜、帰ってからゆっくり子供をケアしようと

決めること、考えることはできますよね。

(※少し心配な状況ならば、あなたがどうしたいかを
何度も自分に問いかけて下さいね。状況判断できるのは
あなたしかいないのです。)






「あなた」は一人しかいないから、

代わりがきかない。

あなたの味方はあなた自身。

だからね、罪悪感で責めないで、

できること全ての

ベストを尽くして生きていること

を忘れないで。






「あなた」はママであり、ワーカーであり、

妻であり、娘であり、たくさんの役割があって

何者でもない「あなた自身」でもある。

それらを全て一人で一度にこなすのは難しい。

だからね、色々な人のサポートを有難く

お願いしよう。






病育だって一つのサポート、素人がみるよりも

しっかり状況観察してくれると

考えることもできる。

(そういうところを事前にいくつか探しておきましょう!)







仕事もね、本当にまわりの人に頼れない?

まずは上司に話しておく。同僚にも話しておく。

できるだけ居心地良い環境を

自分で作り出していく。

一人で抱え込まないで済むように。






そして子供にも伝えておきましょう。

「あなたが何より大切な存在」

ということを。

大切な存在だけれども、仕事には責任があること

病育のスタッフさんを信頼しているからお願いする

ことを。

「できる限り急いで戻るね」ってということも。






それはいずれ大人になる子供たちにあなたが

大人としての背中を見せているのだということも

忘れないでおこう。






もちろん、夫もしっかり頼ろう。

協力関係をつくっておこう。

子育ては一人でなんてできないし、

してはいけないものだとわたしは思います。

私たちは命を育てているのだから。






家族はチーム

そんな気持ちを持てるようになると

お互いにお互いのことを思いやれる。

だからね、「ごめんなさい」ではなくて

「ありがとう」と言い続けよう、

夫にも、子供にも

まわりでサポートして下さる方々に。






罪悪感、全てを消し去ることはできなくても

感謝に変えることはできるはず。

責めるより、ありがとう。

そんな気持ちを持って生きていこう!





主婦の独り言