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悲しいことがあった時
受けとめ方は人それぞれ
どれが正解なんてない
時間だってどれだけかかるか
それは誰にも本人にもわからない
悲しみの深さを
推し量ることすら難しい
だからむやみに励まさない方がいい
「頑張ろう」なんて言われても
どうにもできないのが人の心
善意だからといってかけた言葉が
相手にダメージを与えるとも限らない
とここまで自分に言い聞かせて
聴くしかできないことを
重々承知の上で
それでもなお
お節介だとわかっていても
コーチ兼カウンセラーとして
言っておきたいことがある
悲しみにフタをしないで
悲しい時は泣き続けていい
つらい時はつらいって言っていい
家族だって一緒になって
泣いたり、気持ちを共有できた方がいい
そして人に話しておこう
一人で抱えるってつらすぎる
話を聴くことがどういうことか
わかっている人に
しっかり聴いてもらった方がいい
それから
日常生活はできるだけリズムを守る
泣きながらでも、リズムをつくる
できることからやってみよう
私たちの心は身体の一部
睡眠、運動、栄養は最低限でも
意識しよう
そして日光を浴びること
セロトニンの分泌は心の安定に必要だから
今悲しいことがあった人には届かない
かもしれない
だから心に留めておいて欲しい
自分に悲しいことがあった時
泣いて感情を吐き出すこと
日常生活はできる限り意識すること
心は身体の一部であることを忘れないこと
あなたも誰かにとっての大切な人なのだから
自分自身を大切に扱おう
主婦の独り言
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