おはようございます。
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子育て&ライフコーチstellaです。
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いきなりですが、、、
お手伝いってどうされてますか?
最初に当番を決めておいた?
お手伝い表をつくってシールを貼る?
やることだけ決めてみたけれど、
あまり実行してはくれない?
「そもそも家族なのだから、
協力し合うのが当たり前」
という考え方の方も
いるかもしれませんね。
どれにしても、
きっと時間のたっぷりある
この春休みには
「お手伝い」もしっかり
してもらいたいところですよね。
逆に手間はかかるなんて面も
ありますけれどね。
お手伝いのメリットは
・「できた!」という気持ちは
自己肯定感につながる
・「誰かの役に立つ」は
貢献感→幸せを感じやすい
・工夫、段取りができるようになる
などがありますが、
お手伝いの必要性については
このTEDトークがかなりオススメです!
(ジュリー・ライスコット・ハイムズさんは
スタンフォード大学の新入生担当学生部長だった方)
そんなお手伝いのデメリットは
・親がさせなければならないと
思い込んで「強制的」に
させてしまうと
やる気を失わせること。
・親の私たちは期待値をすぐに
上げてしまうので、
お手伝いをしない=がっかり
=イライラ
につながってしまうこと
ではないでしょうか?
では、気持ちよくお手伝いを
してもらうにはどうするか?ですが、
1. 必要性を伝える
(家族は協力しあって生きていることなどを
伝える機会にもなりますよね。)
2. 習慣づけをする
(子どもに意志力を求めるのはムリな話。
時間を決めたり、普段していることのルーティンに
組み込むようにしましょう。)
3. 親の都合でやらせない。
(これをやってくれたら助かるな〜ということ
誰でもあると思いますが、親の都合でやらせらると
させられ感が強くなり、一気にやる気を失います。)
4. 感謝をする
(どんなことも当たり前ではないということを
私たち親も忘れないようにしましょう。
誰でもあると思いますが、親の都合でやらせらると
させられ感が強くなり、一気にやる気を失います。)
4. 感謝をする
(どんなことも当たり前ではないということを
私たち親も忘れないようにしましょう。
感謝すればするほど、子供たちの貢献感→
幸せ感が膨らみます。)
幸せ感が膨らみます。)
不意にちょっと手伝ってほしいことが
でてきた時、例えばちょっと食器を
拭いてほしいなどという場合は、
「この3つだけ拭いてくれないかな?
これがあると洗っているものが置けなくて」
などと
困っていることを伝えることと
数を限定すること。
大量にあると誰でもやりたく
なくなるものです。
少しだけ依頼すると案外
そのままやってくれたりしますよ!
そして何より忘れてならないのは
何度も書きますが、
でてきた時、例えばちょっと食器を
拭いてほしいなどという場合は、
「この3つだけ拭いてくれないかな?
これがあると洗っているものが置けなくて」
などと
困っていることを伝えることと
数を限定すること。
大量にあると誰でもやりたく
なくなるものです。
少しだけ依頼すると案外
そのままやってくれたりしますよ!
そして何より忘れてならないのは
何度も書きますが、
勝手な(過度な)期待しない
ということ。
なかなか難しいですけどね、
期待しないって。
でも気をつけることはできるかと。
やってくれたら「有難い」という
気持ちで関わりませんか?
その方が穏やかでいられますから。
期待しないって。
でも気をつけることはできるかと。
やってくれたら「有難い」という
気持ちで関わりませんか?
その方が穏やかでいられますから。
コメント
コメント一覧 (4)
もう最近はすっかりどハマりのネタばかりで。
さすがだわーーー!と読み込んでます。
なんというか・・・正解を押し付けるのではなくて、とにかく『世の母が気にしてるコト』に寄り添う感じ(^^)
毎回楽しみにしてます!
そして今回のネタも(笑)
思わず吹き出すくらい。
最近の悩みというか。ああ私ちょっと失敗したかもな。と思ってる話で。
実は明日の予約投稿にもチラッと書いてました・・・(^^;)
2はできてる。そして私は多忙ではないから3はしてない。
でも!そっかー!
1と4が徹底的にできてないよ〜
ちょっとこの休み中。意識してみようと思います!!
カナコ
がしました
いや〜ん、ハマってくれて有難う!
マジで嬉しいです。
sumikoさんのところは習慣づけできているね!いいね!いいね!
それなら必要性を説明するよりも、本人にどうしてやっているのか訊いてみるのもいいかもしれないよ〜。子どもの気持ちを確認できるから。
子どもの気持ちさえわかっていれば全然説明が必要ない場合もあるしね。
感謝はね〜オススメです。いつでも有難うって口グセのように言ってみると子どもも親に有難うってたくさん言ってくれるようになるし。お互いに心地よいからね〜。
それにね、お礼を言われた時の子どものふふん♪って自慢げな顔もなかなか可愛いから。
子育ての今を楽しもう!
カナコ
がしました
とてもためになるお話ありがとうございます。
良かったら、1の説明は例えばどんな風にしているのかぜひ教えて欲しいです!
カナコ
がしました
今日のブログに返信書いてみました。
参考になるかどうかわかりませんが、、、。
お子さんの年齢によっても親子の関係性によっても変わってくるかと思います。
れんさんらしく伝えられるといいですよね。
コメント有難うございました。おかげさまで色々と気づきがありました!
カナコ
がしました