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おはようございます。
土曜日は子育て&ライフコーチstellaとして
記事を書いています。



さて、タイトルの「ごめんなさい」
皆さんはいつでも誰にでも言えますか?


誰にでも言えるよ!という方は
心が柔軟、いいですよね〜。
私もそうありたいのですが、、、
一年に一回ぐらい言いたくない!
という時があります。(汗)



相手によって言えないという方、
それは誰にでしょう?

嫌いな上司、喧嘩した夫、両親、
生意気な態度の時の子供、などなどに
向かっては言いたくない!ですよね〜。


うんうん、
感情がざわつく相手にはなかなか
素直になれないものです。
だって、理由は山のようにある。



でもそれ、自分で自分を苦しい状況に
追い込んでいることに気がついていますか?



タイミングを逃したり、素直になれずに
謝らなくちゃと思いながらも
他人や環境のせいにしてみたりと
考えが巡っている状態は
実は無意識に「できない私」に目をむけて
自分を責めているようなもの。


「折れたら負け」と思っている時は
その関係上で上下をつけて不毛な勝負をし、
優位に立とうとしている。


そうやって、謝らずに現状維持することは
ストレスを自分で抱え込むことになり、
かなり辛い状況。


それでもできないんだな〜これが。
手放せないんだよな〜という時は、


関係が硬直してしまう前に、
「ごめんなさい」ではなくて
「ありがとう」からはじめてみませんか?



どうでもいいような小さなことから
「ありがとう」と言ってみる。


嫌いな上司の小言にも
「そう考えたらいいんですね。ありがとうございます。」


気まずい状況でも何かしら行動した夫には
「ありがとう。助かる」


うるさくあれこれ口出しする親にも
「気にかけてくれてありがとう」


生意気な子供でも
その日はムリでも次の日にでも例えば
「自分で起きたのね、助かる。ありがとう」
といった些細なことで言ってみる。


え〜そんなの意味ある?
と思われた方、とりあえずやってみて下さい。


人は行動が変われば認知が変わる。
何かをすることで気がつくことが
あるのです。


とはいっても、どうしてもムリ!という方は
無理するのはやめましょう。
そんな考え方もあるんだな〜と頭の片隅に
おいといて下さい。


自分が心底変わりたいと思わなければ
変われないものです。
どうしてもムリな状態なのには
それなりの理由がある。


そして、心底変わりたいと思った時には、
方法はいくらでもある。
未来をつくるのは、「今ここ」からです。


あなたはどんな自分になりたいですか?

まわりとどんな関係をつくっていきたいですか?

どんな自分なら好きでしょう?


他人の言動に軸をおかず、
自分軸、つくってみませんか?


あなたは変われる。
変わろうと思ったこの瞬間から。


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