ここ半年ぐらい、夫が時間のある時
干し終わった洗濯物を畳んで仕舞って
くれるようになりました。

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それもササッとあっという間に。


最初の数回は気まぐれだろうと
思っていたけれど、
わりとこまめに畳んでくれるので
だんだんと、夫の仕事であるかのように
スルーしてみてたのですが、


文句など言わず、あったら
畳んでくれるのです!


な、なんで?と思いつつも
だんだんその話題にふれにくくなってきて
いつかブチ切れたりはしないのだろうかと
内心ドキドキ。
(そのわりには任せてたけど)


それで昨日意を決して訊いてみたのです
なぜ畳んでくれるようになったのかと。


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そしたら、ある時急に
洗濯物を畳んで仕舞うのは嫁の仕事と
決めつけるのをやめたのだそう。


へぇ〜そうなん。
なんでそう思ったん?ときいたら


なんでかは忘れたけど、
「あなたは苦手でしょ、洗濯物たたむの」
って言われちゃいました。(笑)
(たたむのは苦手じゃないの。仕舞うのが苦手なの。)


もう、この嫁にまかせてたら埒が明かないと
見切りをつけてくれたようです。
(ごめ〜ん!有難う!助かる〜!笑)


そんな会話を横で聞いていた娘が、
「え?なんで洗濯物たたむのがママの仕事と
思っていたの?
できる人がやればいいやん。」と。


いや〜ホントは時間のある
ママの仕事やねんとは言い出せず(汗)


ただ、「できる人がやればいい」という
その考え方が素晴らしいなぁ〜と。


洗濯物をとおして?!
あらためて私はとっても甘えた環境に
いるのだということと、


夫と娘から、<普通は>とか
<当たり前でしょ>ってこともないし、
<〜すべき〉にもとらわれること
ないんだな〜と教わりました。


いつも言ってるわりに、頭がカタイ!
私が一番そう思ってたよ〜〜〜。(汗)


つくづく、家族に感謝です!


平成最後の今日は、家の掃除でも
頑張ってみようかな〜。
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