IMG_3322
最後の言葉は「さようなら」ではなく
「ありがとう」でした。


一緒に住んでいた犬が先日亡くなりました。

一緒といっても飼っていたのは両親で
老犬介護を最後までやりきったのは義母。


自分の身体の具合が少し悪くても
「私のために頑張って生きてくれているから」と
世話をしつづけた義母の優しさに
これまで以上に尊敬の念を抱かずには
いられません。


首さえも動かせなくなってはいましたが
吠えること、食べること、排泄することで
最後の日まで生ききる姿を
みせてくれ
家族全員がいる日に旅立ちました。


ドアをあけるとまだそこにいるような
朝起きるとなんとなく
「ワンワン」と吠えているのが
聞こえてくるような気がするけれど


痛みからも身体の不自由さからも
解放されて、
どこかを自由に走りまわっていると
いいな〜。


↓ポチッと応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ

LINEでの読者登録もよろしくお願いします!! 
↓