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土曜日は、私が学び中の<子育てコーチング>で

「なるほど〜!」と思ったこと踏まえて
子育てについてあれこれを書いています。 
ちょっと知っておくだけでほんの少し
誰かの気持ちが楽になれたらいいかな〜と思いつつ...。



普段は気にしていないのに、ある日
取るに足らない小さなことで
急に「うちの子大丈夫?」って
思うことってありませんか?


私の場合は娘の挨拶。

小さな頃から挨拶ができるといいな〜と
思ってきましたが、
恥ずかしがり屋なので、まだ
できない日の方が多い。


小さな頃から「ごあいさつしようね〜」と
言いながら、私自ら挨拶を心がけ、
挨拶する姿をみせてきても、変わらない。

よく言いますよね、親が率先してやれば
子供もやるようになりますって。


でもね、それ、子供によって違うんです。
かなり時間のかかる場合もある。



普段は「大丈夫!」と思ってはいますが、


例えば小さな子のお母さんが、
「うちの子は挨拶だけはできるんです。
それさえ出来れば大丈夫と思っているから
嬉しいです。」


なんてブログ記事を読むと、


そうだよね〜、私もそう思ってた。
やっぱり挨拶出来たほうがいいよね〜。
とか
幼い頃からずっといつも声をかけて下さってきた
ご近所の方々に申し訳ない
とか
うちの子もう小学生高学年だけど大丈夫かしら?
とふと思ってしまう。


母親というものは些細なことが
ひっかかる時もある。
幸せになってほしいからこそ、こんなことで
つまずかないでほしいという気持ちもある。


でも、もう10歳ではなくて、
まだ10歳。

長い目でみれば全然問題ない。
視点を変えると、気持ちがかわる。


どんなに親が笑顔で挨拶する姿を見せた
ところで、子供の恥しいという気持ちまでは
変えられません。

性分は変えられない。
ならば何を変えるかといえば、


今できないことにとらわれるのではなく
いずれできるだろうと希望をもち
続けること、伝えることだと思うのです。

そのうちできるの「そのうち」は
親が思っているより更に時間がかかる
こともある。



先日塾の先生には小さくペコリと
お辞儀をしていた娘、
思わず「いいね〜ペコリっとできたね。」と
声をかけたら
とっても嬉しそうな顔をしていました。


親の役目って、できるようになることを
強要することではなく、

できるようになるように見守ること
なんだなと、つくづく思います。


皆さんも日々そんなことの繰り返しでは
ないでしょうか?


出来た時、できたことを
一緒にできたと喜べる。


そんなお母さんが増えるといいなと
思ってます。


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私を含めたくさんのお母さんは日々「しまった〜」
ということがあるものだと思うのです。
そういう自分をも認めてあげる、ジャッジしない
そういうことを子育てコーチングで学んでいます。

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