ラインでこのブログの更新通知が受け取れます。
登録して頂けると嬉しいです。↓ 


IMG_2386
土曜日は、私が学び中の<子育てコーチング>で

「なるほど〜!」と思ったこと踏まえて
子育てについてあれこれを書いています。 
ちょっと知っておくだけでほんの少し
誰かの気持ちが楽になれたらいいかな〜と思いつつ...。




先日小学校から帰ってきた娘の様子が少しおかしい。
これは何かあったかな?と

「何かあった?ママに話したい?」と
たずねてみると

「話したくない。」と言いながら
ペタッとひっついてきました。


こんな時は、娘が話したくなるまで
待つことにしているので
一緒にゴロゴロしていたのですが、
相手の名前を出しては「やっぱりいい」
学校に行きたくないといっては
「やっぱりいい」と
やたらと小出しにされて、モヤモヤしっぱなし。


その様子からどうやら話す気はあるとみて
「じゃあ、ママがあててげよう!」とクイズ形式に。


結局話してくれたことは、どうやら
いつも遊んでいる友達の一人から次の日の休み時間
仲間はずれにされそうとわかったから。

それもそのことを人づてに聞いて混乱中。


「そりゃ〜嫌だわ。」と思いっきり同意(共感)した後に
「その時あなたはどう思ったの?」ときてみると

「嫌だった。なんで?」と思ったと。


「うんうん、なんでって思ったんだね。」
「じゃあ明日どうする?」ときいてみると

「なんで?って言ってみる!」と宣言し
少しだけ泣いて落ち着きました。


その日は寝るまで憂鬱そうで、以前の私なら
その状況を一刻も早くなんとかしたいと思い
一緒にどうしたらいいかを考えたり
相手の気持ちを想像してあれこれ
「こうだったんじゃない?」
「あなた(もしくは相手が)は◯◯なところが
あるから、もしかしてそのせいじゃない?」
なんて不必要なことを言っていたかもしれませんが、


今は子供が解決すべきことと
自分の気持ちとは分けて考えられるので
余計なことをせずになんとか待つことに。


次の日、ご機嫌で帰ってきた娘にどうだったか
聞いてみたら、
「全然大丈夫だった。一緒に遊べた!」
「意味わかんないんだよ、Aちゃんがね〜」と
話してくれました。


その友達が何を考えていたのかは
今でも私にはわかりませんし、
「アンケートをしてみたかっただけ。」という
ことなので、大したことではなかったようですが、
(心の中ではその子に色々ツッコミを入れていますが、笑)


我が子の気持ちを受け止め、
どうしたいか、それを聴いただけで
子供が自分自身の力で解決してきたこと

とてもとっても嬉しい。


大切なのは<子供の中にある気持ち>
自分で解決できたことで一つ小さな自信
にもつながったでしょうし、
そうやって嫌なことを嫌だと言えるようになった
娘がとても眩しくみえました。


これからも色々と起こるだろうけれど、
こうやって子供の気持ちに寄り添いながら
子供が解決できるように見守る
それが親である私のミッション。
(ミッションは大袈裟かな。笑)


そんなふうに思えるようになった今
親としてちょっとだけ成長できているかな〜と
娘のおかげで親としての自分自身にも
ちょっぴり優しい気持ちになれています。
 

親としてどうありたいか悩み中の方、
親子の関係をよりよくしたい方に
子育てコーチングはオススメです!
 



↓ポチッと応援、励みになってます。
よろしくお願いします。
にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
私を含めたくさんのお母さんは日々「しまった〜」
ということが
あるものだと思うのです。
そういう自分をも認めてあげる、ジャッジしない
そういうことを子育てコーチングで学んでいます。

子育てコーチングに興味のある方は
私が全幅の信頼を寄せているコーチが
オンラインもされているので、スマホやPC
があれば、自宅でコーチングを学ぶことが出来ます。
メールを下されば連絡先をご案内差し上げます。
stella.cs.tayori125@gmail.com
までお問い合わせ下さい。