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毎週土曜日は子育てコーチングに関してのことを
書いていますが、今日はそこから離れて
先日観てきた映画について書きたいと思います。



「母さんがどんなに僕を嫌いでも」


ライブドア人気ブロガー歌川たいじさんの
実話を元に映画化されたもの。


タイトルだけで胸に詰まるものがあり、
試写会なんてとても申し込めない。
映画館で観るなんて絶対無理!
号泣しちゃうに決まってる。
DVDになるまで待とうと思っていたのですが、
(泣きそうな映画はいつもそうしてます。)


映画化されると知った時も
お母さん役が吉田羊さんとわかった時も
「うわ〜気になる。」と思っていた上に、
試写会にいった友人のブログを読んだら、
「今観なくちゃ!」と思い直し
マスクとサングラスとタオルをもって
平日の朝一番に観に行ってきました。
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予告だけでも泣きそうになっていたので、
当然のことながら、タオルを握りしめたまま、

観終わってからも目は充血するし、
 次の日までもまぶたの腫れがひかなかった
ですが、そんなことどうでもよくなっていました。




話の内容は予告をみればわかることですし、
中途半端になってしまいそうなので書きませんが、


親子の関係を見直したいと思っている方に、
見直すつもりはないけれど、親子って厄介だと
思っている方にもオススメしたいです。


皆が皆、たいちゃん(主人公)のようには
なれないけれど、
こんな解決方法をとる人もいるんだと
なんて愛に溢れた人なんだ!と
なんだかあつ〜くなりました。


ステーションシティシネマを出たら、清々しいお天気。
大阪にも中心部に早く緑の森ができて欲しい!

IMG_2313


虐待は絶対にダメ、どんなことがあっても
それだけは譲れない、
幼い子はどんな親でも大好きだから。
子供の頃の視点を思い出せる映画でもあります。


虐待は暴力だけではなく、言葉も心を
傷つけます。そのことも忘れてはいけない。
繰り返し書きますが、絶対にダメ!
そのぐらい強く思っておきたい
ことですよね。


ただ、虐待してしまう親のフォローも、
親自身の心の安定をもっともっと
できる社会になるといいな、とも思います。


おとうさん、お母さんが幸せであることが
子供の幸せにもつながっていくから。


どんな親も自分の心を穏やかにできる
方法を身に着けられるといいですよね。
(子育てコーチングに限らずです。)


もうしばらく、映像を思い出しながら
親子について、人とのつながりについても
想いを巡らすことになりそうです。 




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