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少し前から、そろそろ実家の片付けを
手伝いにいかなくてはいけないかな〜と


その前に、母にも片付けようという気持ちに
なってもらいたくて(多忙な母なので
まずは時間を確保してもらわないといけないので)

読んでくれそうな本をあれこれ
物色中ですが、
なかなかセレクトするのは難しい。


自分から手に取る本と、娘といえども
他の人からススメられる本だと
「読もうかな。」という段階の
ハードルの高さが違う気がして、


断捨離やミニマリストの本よりも、
いくつになっても、片付けることが
その後を快適に暮らしやすくするということが
やんわり伝わる本がないものかと、、、


人の気持ちを変えるのはムリだとは
わかっているのですが、
ほんの少し意識だけでもして
もらいたいのですが、、、。


友人の義実家は、一緒に片付けて
すっきりしたはずの部屋が
しばらくして訪ねたら、また元のモノだらけ
モノを捨てられない世代の片付けは
なかなか大変だよ〜という話を聞いて、

実家の片付けも一筋縄ではいかなさそうで
ちょっと気持ちが重たくなっていました。


そんな、ちょっと憂鬱な気持ちをもちながら
親のためにと読んだ本が
実は自分のためになっていて、


私自身がまだまだ片付け完了!という
わけでもないので、
読んだ本を活かしながら
毎日断捨離継続中!


「そんなことはできないわ〜。」と
本にむかって言い訳しながら、
「あ、でもこれはいらないな。」となる。


モチベーションが下がった時は
断捨離やミニマリストさんの本が
心に響いてよかったです。


いつか金継ぎでも習ったら
使えるからと震災の折に欠けてしまった
作家もののうつわも

IMG_1867のコピー


お気に入りのオブジェも
IMG_1868のコピー


IMG_1869のコピー
処分することにしました。

金継ぎを習う日が来る気がしない。
いつか、ってそのいつかが
来ないことを私自身がわかっているのに
なかなか手に入らないものだと
使っていないのに捨てられなかった。


親はもっとそんな気持ちのモノだらけ
なのだろうと思うと、

できるだけ気持ちに寄り添いながら
片付けに付き合うしかないな〜と

方向性が見えただけでも少し気持ちが
楽になりました。



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