ラインでこのブログの更新通知が受け取れます。
登録して頂けると嬉しいです。↓ 

 


ダニエルで買ってきたカヌレ。

ごま味も美味しい〜!!
20180222-IMG_0044

今日は家事&主婦についての呟きです。



私のまわりにも多いのですが、
(私とは違って)

優しいお母さんや妻って、なんでも

自分で背負いすぎる傾向がありませんか?



それもあんまり自分で気がついてなかったり、

多少不満に感じても流してしまって、それで大丈夫と

思っている方多いように思うのですが

いかがでしょうか?



少し前にも新聞の投稿に、年配の女性が

お正月も自分だけが家事をしなくちゃいけない、、、

とつぶやいてらっしゃる記事があったのですが、



娘が家族をつれて帰ってくるから

「ごちそうつくってあげなくちゃ。」とか

「お布団干しといてあげなくちゃ。」

とせっせと準備し、帰ってきたらきたで、

娘がゆっくりできるようにと、孫の面倒までみて

疲れ果ていつしか、自分の家へ早く戻って

くれることを心待ちにしてる、、、なんて方

多いようです。 



してあげたいって気持ちでやっていることだけど

「ちょっとは労ってほしい!!」と思うのは

当然のことなのですが、(特に夫にでしょうけれど)



何も言わないから、誰も気がつかない!

察してくれるなんてことももちろんない!



お正月、みんなは休んでいても

母や妻だけ働くという構図は、

帰省する・しないにかかわらずけっこうな確率

であるような気がします。

当たり前になってしまっているとなかなか

変わることってありません。


だから、自分が楽しめていないと感じた時点で

その気持ちは家族みんなに伝えた方が

よいのでは?!

「ちょっと助けてね。」とか

「これだけはやってね。」とか

もし、分担決めることに罪悪感を感じるなら、

せめて「洗い物だけはよろしくね。」という程度に

自分を解放してあげた方が、いきなり爆発するより

ずっといいと思いませんか?



私は爆発なんかしないわ。と思っている方、

そういう人ほど自分で知らないうちに

ため込んでたりするんです。

突然爆発されると、まわりはかなり困ると思います。

それは親子ではなく夫婦だけの場合でも同じことですが。

そして、相手はわけがわからないから、余計な衝突を

重ねることになる。
(なんかこわ〜い、気をつけようって場合もありますが。)




我慢に我慢を重ねない!

その「わたしがちょっと頑張れば〜」

「わたしさえ少し我慢すれば〜」という気持ちが

いつの間にか娘や息子に

母とは一人でも頑張るもの。」と思わせていたら、

知らず知らずにそんな刷り込みをしていて、

未来、子供が同じ姿で一人家事をしていたら

もしくは全然知らん顔の夫に育ててしまっていたと

したら、切なくなりませんか?




お盆やお正月だけでなく、週末なども一人で頑張らない!

お休みの時は“母”も“妻”も“嫁”もお休みする時間をつくる。



専業であろうと兼業であろうと、家事は

分担できるしくみを緩やかにでもつくって

おいた方が、誰か一人が動くのではなく、

みんなで片付けて、みんなで寛ぐ時間を作る方が

誰にとっても楽しいと思います。



そんな急にはムリって方

「ちょっと助けて〜。」って、けっこう効き目

ありますよ!「ちょっと手伝って」ではムリでも

助けてってどうやら響く言葉のようですよ〜。

頑張りすぎないって大事なことだと思います。



我が家の場合は、
手を抜きすぎないが大事なんですけどね〜。(汗)

主婦のつぶやき・・・(*'-'*)

主婦のつぶやき&節約&家事etc...



ストレスは溜め込まないにかぎる!
主婦のストレス


ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活




読んで下さって有難うございます。
ポチッと応援よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ